2018年5月20日日曜日

窓ファミリ作成チュートリアル(4)~窓の平面表示

表示設定

前回説明したように、窓は天井伏図ではすべての要素が下からの見え掛りで表示されてしまい、一見???な表現となってしまいます。結局のところ額縁膳板も枠と同様にフォーム自体は3Dビューと立面(正面)を除いて非表示とし、マスキング領域を使って平面断面表示を整えたほうが、納得のいく表現となります。
※前回の額縁フォームの作成部分を修正しました。

フォームの設定

  1. 3Dビューを開き、額縁の両サイドのフォームを選択。
  2. [モード]パネル>[表示設定]
  3. 下の図のように[平面図/天井伏図]と[平面図/天井伏図で切り取り時]のチェックを外す。
    たて額縁の表示設定
  4. [平面図]>[参照レベル]
  5. ビューコントロールバーで[プレビューの表示オン]を選択し、額縁のフォームが非表示になることを確認。
    プレビューの表示オン
  6. [注釈]タブ>[詳細]パネル>[シンボル線分]
  7. [サブカテゴリ]パネル>[サブカテゴリ]で「敷居/鴨居[切り取り]」を選択。
  8. 下の図のように参照面にロックしながら枠を左右に描画する。
    わかりやすくするために膳板のフォームは非表示にしています。
  9. 作成したシンボル線分をすべて選択し、プロパティウィンドゥの[表示]の関連付けボタンを押して、[額縁表示]を選択する。
  10. シンボル線分を選択したまま、[表示]パネル>[表示設定]をクリックし、[インスタンスが切断された場合のみ表示に✔を入れる。
    インスタンスが切断された場合のみ表示に✔
これをチェックしておかないと、窓が描画範囲に入った場合はいつでも(例えば配置図などでも)枠の線分だけが表示されることになってしまいます。必ずチェックを入れましょう。

断面表現の調整

断面の表現も整えましょう。膳板は平面図・天井伏図では表示されていてもいいのですが、断面図ではスチール枠らしい表示になるよう設定します。

  1. [立面図]>[左]
  2. 膳板と額縁の上部のフォームを選択。
  3. [表示]パネル>[表示設定]で、「左/右」の✔を外す。上部のフォームは前/後のみがチェックされた状態になる。
    額縁上枠の設定
    膳板の設定
  4. 上枠をシンボル線分で描画し、プロパティウィンドゥで表示の関連付けボタンを押して、「額縁表示」に関連付ける。
    上枠
  5. 同様に下枠をシンボル線分で描画し、表示プロパティを「膳板表示」に関連付ける。
    下枠
  6. すべてのシンボル線分を選択し、[表示]パネル>[表示設定]で「インスタンスが切断された場合のみ表示」に✔
    インスタンスが切断された場合のみ表示
  7. 保存します。
ここまでの額縁ファミリはこちらからダウンロードできます。
これで部品はそろいました。次回は躯体の切り欠きです。

2018年5月13日日曜日

窓ファミリ作成チュートリアル(3)~額縁と膳板

天井伏図では下から全部描画

ここまで枠と水切の部品を作成しました。ここで「もし詳細項目を使わずフォームだけで窓を作ったらどうなるのか?」考えてみます。

窓カテゴリは平面図ではフォームをそのまま表示しても大きな問題はないのですが、天井伏図の場合、なぜか「下からすべてを見えかかり」で描画します。
下の絵はマスキングなどの詳細項目を使わずにフォームだけで作成した窓です。
フォームだけで作成した窓
平面図では大きな問題はありません。
腰高800 高さ1500の窓を、 FL+1200で切断した平面

しかし、天井伏図ではちょっと???な表示になります。
同じ窓をFL+1200で切断した天井伏図

なんだか変なこの表示、よく見てみると次のようになっています。

要するにこれは、窓の真ん中あたりで切断しているにもかかわらず、「天井伏図では全てのフォームを下からの見え掛りで描画する」ということになります。ですから障子は枠にかくれて描画されていないのです。

このチュートリアルではこのような窓の描画システムの特徴を踏まえながら、適切な図面表示になるように詳細項目を併用しながら窓を作成します。

額縁・膳板

前置きが長くなりましたが、今回と次回は額縁と膳板の部品を作成します。額縁膳板はほとんど枠と同じですが、額縁がない場合(内部仕上を巻き込む場合など)や、膳板がない(吐き出し窓など)場合などに対応して、表示非表示が切り替えられるようにします。


  1. 新規のファミリを「一般モデル(メートル単位).rft」で作成し、カテゴリを窓に変更する。
  2. [作成]タブ>[プロパティ]パネル>[ファミリタイプ]で次のパラメータを追加する。
    • 長さ(寸法グループ)
      • 奥行(インスタンスパラメータ)
      • 額縁見付
      • 膳板見付
      • 枠見付内上
      • 枠見付内下
      • 枠見付内左右
      • 額縁ちり
    • マテリアル(マテリアルと仕上げグループ)
      • マテリアル 額縁
      • マテリアル 膳板
    • はい/いいえ(グラフィックスグループ)
      • 額縁表示
      • 膳板表示
  3. 平面図>参照レベルで下の図のように参照面と寸法・ラベルを作成する。
    平面図
  4. 立面図>正面で下の図のように参照面と寸法・ラベルを作成する。
    立面図>正面
  5. 額縁(三方枠)のフォームを作成します。額縁は後ほど述べる表示上の問題から、垂直部分と水平部分を分けてフォームを作成します。
  6. [平面図]>[参照レベル]
  7. 下の図のようにスケッチラインを参照面にロックしながら作成し、[モード]パネル>[✔]。
    左側です。右側も同様に作成します。
  8. [立面図]>[正面]で上下のハンドルをドラッグし、膳板の上端と額縁上部の下端を示す参照面にロックする。
    上端の位置
    下端の位置
  9. 作成したフォームを選択し、サブカテゴリを「敷居/鴨居」とする。
  10. プロパティウィンドウの[表示]の関連付けボタンをクリックして[額縁表示]を選択する。
  11. プロパティウィンドウの[マテリアル]の関連付けボタンをクリックし[マテリアル 額縁]を選択する。
  12. [立面図]>[左]
  13. 額縁上部のフォームを作成する。
    額縁上部のフォーム
  14. 正面のビューで左右の端部をロックする。
  15. 表示プロパティを「額縁表示」に関連付ける。
  16. マテリアルを「マテリアル 額縁」に関連付ける。
  17. 同様に下のスケッチを参考に、膳板の部分を作成する。
    膳板のフォームを作成
  18. 正面のビューで左右の端部を参照面にロック。
    膳板の端部をロック
  19. サブカテゴリを「敷居/鴨居」
  20. 表示プロパティを「膳板表示」に関連付ける。
  21. マテリアルプロパティを「マテリアル 膳板」に関連付ける。
  22. 額縁.rfaとして保存する。
次回は詳細項目やシンボル線分を使用して表示・表現を調整します。

2018年5月5日土曜日

窓ファミリ作成チュートリアル(2)~水切

水切

今回は水切を作成します。
作成

参照面

参照面を作成し、寸法をつけ、駿府にラベルを作成します。この手順はもうおなじみですね。

  1. 一般モデル(メートル単位).rftを使って新規ファミリ作成を開始。
  2. [プロパティ]パネル>[ファミリカテゴリとパラメータ]で[窓]を選択。
  3. [ビュー]>[平面図]>[参照レベル]
  4. 中心(正面/背面)の参照面から下方へ10mmの参照線を新たに作成し、寸法でロックする。(中心(正面/背面)の参照面がサッシ枠の外側の面と一致する。)
  5. 水切の先端を示す参照面を中心(正面/背面)参照面上方に作成。
  6. 水切の幅を示す参照面を下図のように作成し、均等ロックする。
    幅は既存のパラメータを選択、奥行は新たに作成してください。
  7. [ビュー]>[立面図]>[左]
  8. 同様に下の図のように参照面と寸法・ラベルを作成する。

フォーム


フォームを作成します。斜めの線が入るので慎重に、確実に参照面にロックしながらスケッチラインを作成します。

  1. [作成]タブ>[フォーム]パネル>[押し出し]
  2. [描画]パネル>[選択(緑の/)]
  3. オプションバーの[ロック]を✔
  4. 左端の垂直の参照面をクリック。
  5. [修正]パネル>[単一要素をトリム/延長]で上下の端部を見付の参照面でトリムする。
  6. [修正]パネル>[位置合わせ]で、スケッチの上端を見付の上の参照面に位置合わせしてロックする。
    先端を確実にロックしましょう
  7. 同様に右側のスケッチ線を作成。
    右は下側の先端をロック
  8. [描画]パネル>[線分]で斜めの線を作成
    斜めの線を作成したところ
[描画]パネル>[選択(緑の/)]、オプションバーの[ロック]を✔して、上下の線を作成して、下図のように[修正]パネル>[単一要素をトリム/延長]端を整える。

  1. [修正]パネル>[オフセット]で2mmの平行線を作成して寸法でロックする。
    寸法を参照面から作成し、寸法の鍵マークでロックする
  2. プロパティウィンドウでサブカテゴリを[フレーム/マリオン]とする。
  3. マテリアルの関連付けボタンを押して、[マテリアル 水切]というパラメータを新たに作成する。
  4. [表示/グラフィックスの上書き]で、下の図のように設定。
    フォームを表示するのは前後(立面図)のみ
  5. [モード]パネル>[編集モードを終了]
  6. [平面図]>[参照レベル]
  7. 左右の端を、参照面にロックする。
  8. [水切.rfa]として保存。

表示の調整


窓はなかなかやっかいなカテゴリで、基本的にはずべてのフォームを見え係で作成し、そこに切断面を重ねて描画しようとします。そこで、フォームの13のところで、立面図以外ではフォームを表示しないようにしています。

  1. [平面図]>[参照レベル]
  2. [作成]タブ>[詳細]パネル>[マスキング領域]
  3. [描画]パネル>[選択(緑の/)]、オプションバーの[ロック]を✔、サブカテゴリを[フレーム/マリオン[投影方法]]を選択。
  4. 下の図のように参照面を選択し、[修正]パネル>[コーナーへトリム/延長]を使って領域を作成する。
    領域を作成。下側の位置に注意する
  5. プロパティウィンドウで[前景で描画]をオフ。
  6. [モード]パネル>[✔]
  7. 保存する。

振る舞いのチェック

いくつかのタイプを登録して、パラメータを変更し、ただしく動くかどうか確かめましょう。
タイプの登録
  1. [作成]タブ>[プロパティ]パネル>[ファミリタイプ]
  2. 新規作成ボタンを押して次のタイプを作成。
    • タイプ名,奥行,高さ,見付,シール
    • L88,88,40.3,15,10
    • L98,98,42.1,15,10
    • ALCL35,25,46,30,10
    • ALCL50,50,48.6,30,10
  3. タイプを変更し、適用ボタンを押しながら、正しくふるまうかどうか確認しましょう。
ALC L35
L98

次は額縁を作成します。

2018年4月29日日曜日

窓ファミリ作成チュートリアル(1)

窓をつくる

ファミリ作成チュートリアル第2弾として、窓枠を作ってみます。RC枠、ALC枠、つらいち納まりの枠を作りましょう。窓は複雑なファミリですが、部品に分ければそれぞれはそれほど複雑ではありません。まずは共通部品として

  • 窓枠
  • 水切
  • 額縁

の順に部品を作成してみましょう。

窓枠

枠だけのファミリを作成します。

パラメータの準備

  1. [ファイル]タブ>[新規作成]>[ファミリ]
  2. 「一般モデル(メートル単位).rft」を選択
  3. [作成]タブ>[プロパティ]パネル>[ファミリカテゴリとパラメータ]でファミリカテゴリから「窓」を選択しOK。
    ファミリカテゴリとパラメータ
  4. [作成]タブ>[プロパティ]パネル>[ファミリタイプ]
  5. [新しいタイプパラメータ]ボタンを押して、新たにタイプパラメータを作成し、値を設定し、ロックします。
    • 枠見付上:35
    • 枠見付下:60
    • 枠見付左右:35
    • 枠見込:70
      [新しいパラメータ]ボタン
  6. パラメータの表示順序もわかりやすく並べ替えましょう。
    タイプパラメータを追加し、値を設定してロックする
  7. OK
  8. [管理]タブ>[設定]パネル>[オブジェクトスタイル]
  9. [投影]の太さをすべて 1 とする。
    オブジェクトスタイル
  10. [OK]
  11. 名前を「窓枠.rfa」として任意のフォルダに保存する。

参照面とパラメータの割り当て

参照面を作成して、作成したパラメータを割り当てます。

  1. [平面図]-[参照レベル]ビューを開く。
  2. [作成]タブ>[基準面]パネル>[参照面]
  3. 下の図のように参照面を作成し、寸法を作成する。
    参照面を作成する
  4. 寸法を選択し、[修正|寸法]タブ>[寸法にラベルを付ける]パネル>[ラベル]から下の図のようにラベルを選択する。
    寸法にラベルを追加
  5. [立面図]>[左]ビューを開く(左側が平面図の上になる)
  6. 平面図と同様に、下の図のように参照面を作成し、寸法を作成し、ラベルを作成する。また、有効開口上を示す参照面は作業面として利用するために名前「有効開口上」をつける。
    • 参照面の名前について
      • 参照面に名前をつけると、作業面として利用できるようになります。
      • 識別を容易にするために、作業面として使う見込みがなくても、できるだけ名前を付けておくことをお勧めします。
  7. [ファイル]タブ>[保存]

フォームの作成

参照面を使って枠のフォームを作成します。フォームの形状は「おさまりが検討できる」ことを基本に考えて、枠の外形線を基本に抽象化します。
  1. [平面図]-[参照レベル]ビューを開く。
  2. [作成]タブ>[フォーム]パネル>[押し出し]
  3. [修正 作成 | 押し出し]タブ>[描画]パネルから適切なツールを選択し、下の図のようにスケッチラインを作成して、参照面にロックします。
    スケッチラインを参照面にロックすることが重要です。
  4. プロパティウィンドウで、[サブカテゴリ]を[フレーム/マリオン]
  5. [マテリアル]の関連付けボタンをクリックし、「マテリアル 枠」というタイプパラメータを作成する。
    マテリアルの関連付け
  6. [修正 作成 | 押し出し]タブ>[モード]パネル>[編集モードを終了]
  7. [立面図]-[正面]を表示する。
  8. 作成したフォームを選択し、形状ハンドルをドラッグして、下の図の矢印で指し示した参照面にロックする。
    確実にロックしましょう
  9. [立面図]-[左]を表示する。
  10. [作成]タブ>[フォーム]パネル>[押し出し]で、下の図のように上枠をスケッチし、参照面にロックする。
    上枠
  11. さらに下の図のように下枠をスケッチする。まず、左側に15mmの線を作成し、寸法をつけてロックする。
    寸法でロックする
  12. その後、下と右を作成して参照面にロック。
    下と右を追加して参照面にロックする
  13. [修正]パネル>[位置合わせ]で、右の長い線の先端を、レベルと重なっている参照面にロックする。(①→②の順に選択)
    [位置合わせ]を使ってスケッチラインの端部②を参照面①にロック
  14. 最後に斜めの線を作成する。
    斜めの線が最後
  15. プロパティウィンドウで、[サブカテゴリ]を[フレーム/マリオン]
  16. [マテリアル]の関連付けボタンをクリックし、「マテリアル 枠」というタイプパラメータを選択する。
  17. [修正 作成 | 押し出し]タブ>[モード]パネル>[編集モードを終了]
  18. [立面図]-[正面]を表示する。
  19. 作成したフォームを選択し、形状ハンドルをドラッグして、下の図の矢印で指し示した参照面にロックする。
    形状ハンドルをドラッグして左右の参照面にロック
  20. [ファイル]>[保存]

平面図と立面図での表示

フォームは抽象化されているので、図面表記にふさわしい表示とするために、シンボル線分を利用し、平面図や立面図では一部のフォームを非表示に設定します。
  1. [平面図]-[参照レベル]ビューを開く。
  2. 左右のフォームを選択し、[修正|フレーム/マリオン]タブ>[モード]パネル>[表示設定]
  3. [平面図/天井伏図]と[平面図/天井伏図で切り取り時(カテゴリが許可する場合)]のチェックを外してOK。
    [表示設定]
  4. [注釈]タブ>[詳細]パネル>[マスキング領域]
  5. [サブカテゴリ]パネル>[サブカテゴリ]で「フレーム/マリオン[切り取り]」を選択
  6. 下の図のようにスケッチを作成し、参照面にロックする。一部は寸法を使ってロックする。
    マスキング領域
  7. [サブカテゴリ]パネル>[サブカテゴリ]で「<非表示>」を選択し、残りの部分に線を作成する。
    <非表示>でスケッチ
  8. 右側にも同様にスケッチを作成する。
  9. [モード]パネル>[スケッチを終了]
  10. [モード]パネル>[表示設定]
  11. [インスタンスが切断されたときのみ表示]にチェック(これをチェックしないと、描画範囲に入ったらいつでも切断されていなくても表示されてしまいます。)
    表示設定
  12. [立面図]-[左]を表示する。
  13. 上下枠のフォームを選択し、[モード]パネル>[表示設定]
  14. [前/後]を除くすべてのチェックを外しOK。
    表示するのは前後だけ
  15. 4~9の手順で下の図のように上枠と下枠にマスキング領域を作成する。
    マスキング領域

  16. 作成したマスキング領域を選択し、11と同様表示設定を行う。
  17. [平面図]-[参照レベル]を表示する。
  18. [作成]タブ>[作業面]パネル>[セット]で[レベル:参照レベル]を選択。
  19. [注釈]タブ>[詳細]パネル>[マスキング領域]
  20. [サブカテゴリ]パネル>[サブカテゴリ]で「フレーム/マリオン[投影方法]」を選択。
  21. 下の図のように下枠の見えかかりを作成する。
    スケッチラインは参照面に確実にロックする
  22. プロパティウィンドウで[前景で表示]のチェックを外す。前景で描画の説明はこちらを参考にしてください。
    前景で描画をOFF
  23. [作成]タブ>[作業面]パネル>[セット]で[レベル:有効開口上]を選択。
  24. 20-21の手順で、同様に上枠を作成。
  25. 保存する。

◆なぜ上枠と下枠のマスキング領域を作成するのでしょうか?◆

窓カテゴリは平面図の表示がちょっと特別なカテゴリで、切断面よりも上にある要素でも平面図上に表示されしまいます。つまり平面図上に上枠が表示されてしまうのです。
そうなると、上枠と下枠の間にある障子が、上枠に隠れて表示されないことになります。天井伏図では下枠が表示されてこれまた障子が隠れてしまいます。そこで、上枠と下枠のフォームを平面図では非表示とし(手順13~14)、マスキング領域を作成し障子が表示されるようにしてみました。
枠.rfa

テスト

作成した枠をプロジェクトにロードして表示をチェックします。平面図・断面図・立面図・天井伏図で表示を確認してください。最初はFL±0で挿入されるので、オフセットの値を900程度にして、平面図や天井伏図の切断面にかかるようにしてチェックしてください。
平面図
断面図
また、枠見込や幅、高さのタイプパラメータを変更して振る舞いが正しいかどうか確認してください。

次回は水切の作成です。